iPadminiでのTwitter(ツイッター)アプリの基本的な使い方を知りたい。
ツイッターの便利な使い方を知りたい。
そもそも何のために使うのかなぁ?
そんな方に解説していきます。
iPadminiでのTwitter(ツイッター)の使い方を解説【そもそも何のために使うのか?】

iPadminiでのTwitter(ツイッター)の使い方を解説【そもそも何のために使うのか?】
まずは、iPadminiへのインストールから説明していきます。
iPadminiでのTwitterアプリの使い方

最初はAppStoreからです。
検索に「twitter」と入力し、赤丸部分の入手からダウンロードします

アカウントを作成をタップ。

上の赤枠にユーザー名を入力します。ユーザー名はこれからツイッターで使う自分の名称です。他の人と被ってなければ何でもOKです。
下の赤枠は電話番号ですが、メールでも登録可能ですので、青枠をタップします。

下の赤枠にメールアドレスを入力します。

Offのまま次へをタップです。

ID名(ユーザー名)とメールアドレスを確認し「登録する」をタップ。

すると、メールで認証コード(6桁の数字)が送られるので、そのコードを入力します。
さらに、その後、暗証番号を自由に決めて入力します。

プロフィール画像はいつでも設定できるので「今はしない」をタップ。
この後の「自己紹介」、「連絡先の同期」、「興味あるトピック」もいつでも設定ができるので、「今はしない」をタップ。
この後のおすすめアカウントもいつでも設定ができるので、「次へ」をタップ。
通知をオンにするも「今はしない」。
正確な位置情報も「今はしない」。
「”Twitter”は通知を送信します」は「許可しない」。

これで設定は完了です。
赤丸から検索が可能ですので、こちらをタップ。

フォローしたい人を赤枠から検索します。
フォロー機能とは、ある特定の人をフォローするとその人が投稿した記事が自分のツイッターのホーム画面に自動的に表示される機能です。
そもそもTwitterでできることとは・・・
そもそもTwitterでできることですが、
140文字での気軽なツイート(つぶやき)の投稿です。
主には・・・
- 有名人のつぶやきにて情報収集をする
- 話題になっていることを調べ、情報収集をする
- 情報発信をすることで、Twitter上で他の人と繋がれる
- 友達を近況を伝え合ったりする
以上が、主な使い方です。
140文字という上限は、これ以上の長文だと人は読まずに飛ばしてしまうから、このような制限を設けているようです。
Twitterの第一歩は、「自分からツイートするか」、「誰かをフォローするか」です。
「フォローする」とは、自分のツイッターにその人のツイートを常に表示できるように、誰かを登録することを言います。
まずは、気になる人をフォローしてみましょう。
Twitterの効果的な使い方
誰をフォローするか
1 自分が好きなタレントや芸能人をフォロー
最初は使い方が想像できないですよね。
まずは慣れていくためにも、自分が好きなタレントなどをフォローして使ってみるのがおすすめです。徐々に使い方がイメージできると思います。
ただし、やってみたけど、「たいして役に立たないな」と思う方もいらっしゃると思います。そんな方には、下の2をどうぞ。
2 自分が興味ある分野に精通した人をフォロー
趣味メインであれば、その分野の人をフォローしてみるのがおすすめです。
ビジネスメインであればこれもその分野の人、例えばホリエモンさんなどから始めてみるのも良いかと思います。
あるいは今トレンドである分野も役立つと思います。
少し前でしたら、仮想通貨の発信者とか、これからであればユーチューバなんかも良いかと。新聞社などの会社もフォローできますよ
3 自分のモチベーションを維持する
今、自分が何かを勉強中だとして、そのモチベーションを維持することはなかなか困難だったりします。
一方、世の中にはやる気を起こさせてくれるツイートを普段からしている人がいます。
このような人をフォローしておくと自分のモチベーションが向上し、元気づけられ勉強が進んだりします。
自分からはどんな発信をしたら良いのか
1 ただ好きなことを呟く
Twitterは発信者が一方的な発信するツールなので、なんでもOKです。これも慣れるためです。
2 自分の学習メモとして呟く
自分が学んだことや新たに知ったことをメモがわりに使います。
これは自分のためのメモとして使うというスタンスですが、誰かの役にも立つかもしれません。
3 自分のビジネスを発信するツールとして呟く
これが定番の使い方かと思います。
自分の売りたいものに関する有益な情報をツイートしつつ、商品に誘導する方法です。
名前の変更について
名前はいつでも変更できますが、自己紹介欄が空白だと変更できないようです。名前や自己紹介欄は今後フォローしたりしてもらったりする際には、入力しておきましょう。
もっと使いこなしたいときの便利機能
フォローしたりフォローを解除したりすると相手は分かるのか?
通知を確認しましょう。
フォローすると相手に通知が行きますので、相手が通知を見ると分かります。
フォローを解除したときは相手に通知がいきませんが、相手がフォロワー一覧を確認すると分かります。
フォローしている人が多くなってしまい、特定の人を追えなくなってしまったら
リストを使用しましょう。
リストを作成し、その際に名前と説明を適当に入力し、リストは非公開にしておきます。見たい人だけを追加します。
ダイレクトメッセージとは
通常のツイートは全体に公開されますが、ダイレクトメッセージは特定の相手にメッセージを送れます。
イメージとしてはLINEによく似ています。なお、既読の表示をするかの設定もできます。
ブックマークとは
取っておきたい気になるツイートはブックマークしましょう。
ツイート欄の↑矢印をタップし「ブックマークに追加」をタップです。確認は、画面左端のブックマークボタンからです。
ハッシュタグとは
下のように#にキーワードを付け青文字になったものがハッシュタグです。
#2020東京オリンピック応援
ハッシュタグをつけると、同じ話題が共有しやすくなります。
メンションとは
下のように@に他人のユーザー名を付け青文字になったものがメンションです。 @otherusername
ツイートにメンションをつけると、そのツイートが相手に通知されます。
使う際には、ここを理解し、押さえておきましょう。
なお、メンションの後には半角空白か改行が必要です。
さらに上級者の効果的な使い方
それは、採用だそうです。
これは、ブロガーでもあり、youtuberでもある、マナブさんの発言ですが、自分と価値観の近い人を採用できるツールがTwitterとのことです。
フォロワーが価値観の近い人ということですね。
最近、会社という組織を使うのではなく、チームでプロジェクトすることが一つの流れになっているようですが、人を集めるのに有効だそうです。
そんなこと自分には縁遠い話って思ってしまいますが、自分が採用される側になるのは案外近いかもしれませんね。