サブスクで食品をお得にゲットする方法は、ふるさと納税かも!【間違いなくおトクです】

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食品のジャンルでもサブスクが流行っています。

月額定額で何度でも利用可能なのは、半端ないおトク感がありますよね。

でも、首都圏だけ?

近くにお店がなくても受けられるサービスはないのかな?

ここでご紹介するのは、ふるさと納税で産地の高級食材をサブスク状態でゲットする方法です。

1度納税すると、1年の間に何度も送ってくれる、そんなサービスもあるのです。

それでは、順に紹介していきます。

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ふるさと納税のサブスクでゲットできる食品は米?

サブスクで食品をお得にゲットする方法は、ふるさと納税かも!【間違いなくおトクです】

例を一つ挙げます。

北海道美唄市のふるさと納税特産品です。

こちらのサービスでは、32,000円の寄付すると、10kgのお米(ななつぼし)が1月おきに届きます。

それがなんと3回続く、つまり10kg×3回自宅に送られてきます。まさにサブスクです。

» お米のサブスクは「ふるなび」で

便利ですよね。お米って買って帰ると重いし、絶対食べるものですから、必需品です。

でも、32,000円で3回ってことは、1回あたり10,666円だから、10kgのお米が10,666円って、ちょっと高くないですか?

違うんです。

ここでは、32,000円支払いますが、税金から返ってきますので、自己負担分の2,000円で10kg×3回分のお米をゲットできます。(上限には要注意)

これが、ふるさと納税なんです。

 

別の事例も見てみましょう。

こちらは、年に6回フルーツが送られてくるものです。

内容も送られてくる度に異なっており、マンゴーやドラゴンフルーツ、バナナ、パッションフルーツなどその時によって異なるようです。

こちらも49,000円とお高いですが、先ほども、書きました通り、人によっては、自己負担2,000円からとなっております。

» 沖縄フルーツのサブスクは「ふるなび」で

何度も言いますが、これが、ふるさと納税のパワーです。

えっ!でも条件があるんでしょ

そうなんです。順に解説していきます。

サブスクで食品をゲットするには、どうしたらいいの?

まずは、ふるさと納税のポータルサイトを見ていただくのが手っ取り早いと思います。

ふるさと納税ポータルサイトをまとめましたので、ご紹介します。

気になる特産品が見つかりましたか?

現在は、多くの自治体が実施しており、特産品も数十万アイテムが揃っております。

これまで紹介してきたような食材からパソコンなどの家電や旅行クーポンなどもあります。グルメなあなたには、高級レストランの食事体験などもありますので、自分へのご褒美にと活用方法は多彩です。

でも、申し込みはちょっと待ってください。ふるさと納税は誰でもできますが、誰でもお得という訳ではありません。だからちょっと待っていただき、このまま読み進めてください。

 

ふるさと納税は本当にお得なの?お得なのは、年収○万以上の人

ふるさと納税は、誰でもできるのですが、誰でもお得と言う訳ではありません。

これは、なぜか?

ふるさと納税は、先ほどのふるさと納税ポータルサイトで支払った金額の一部が税金から返ってくることによりお得になるという制度です。ですから、税金を払っていない人(収入がない人)がふるさと納税をしても、その後に返ってくる税金がないので、お得にはなりません

もう少し具体的に解説します。

先ほど、コシヒカリが32,000円でサブスクできるとお話ししました。あなたが仮に毎年200,000円税金(住民税)を支払っているとします。するとこんな状態になります。

わー。今年も住民税で200,000円も支払うのか。

あっでも、今年は32,000円ふるさと納税をして、コシヒカリをもらったな。

住民税の税額を確認してみよっと。住民税が170,000円になってる!

これが、ふるさと納税の効果です。

ですから、ふるさと納税をして、お得になるのは、税金を支払っている人、つまり、ある程度の収入がある人に限られます。

 

そもそも、ふるさと納税の仕組みとは

あまり楽しいお話ではありませんが、ふるさと納税の解説を入れます。

先ほどの例で、毎年200,000円税金を払っているあなたが、今年は170,000円になっていたので、30,000円少なくなっています。つまり、30,000円もらっていることと同じことです。

でも、ふるさと納税したのは、32,000円だったはず。なぜ、32,000円が30,000円に減ってしまったのでしょうか。

これは、ふるさと納税には2,000円の自己負担があるというルールによるものです。

ただしこれは、最初の1品に限りますので、この32,000円のコシヒカリをもらった後に、別のふるさと納税をした時には、2,000円の自己負担は発生せずに全額が返ってくるという、さらにお得な制度になっています。

 

できるだけ多くふるさと納税をした方がお得?

そんなにうまくできてはいません。上限があるからです。先ほどの例ですと、毎年100,000円税金を払っている人でしたら、100,000円以上返ってくることがありえないように、おトク金額には限界があります。

では、上限の金額はいくらなの?

と、疑問ですよね。これを計算するのは少しやっかいです。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

ふるさと納税でお得にサブスクできます

サブスクとは、サブスクリプションの略ですが、1ヶ月あたり一定の料金を支払うことで受けられるサービスの形です。

Amazonプライムが有名ですね。毎月500円で、お急ぎ便の利用や映画や雑誌の見放題、音楽の聴き放題などのサービスを受けられます。

現在、サブスクは様々な業界へと広がっており、飲食業界も同様です。一定の月額を支払うことで、ラーメン食べ放題とかコーヒー飲み放題などお得に活用できます。

これってお店は損しないの?とも疑問に思いますが、原材料費がそれほど高くなければ、お店も損することなく、お客とWin-Winの関係も築けます。

特に、ふるさと納税は、国や地方のバックアップもありますので、そのお得感は半端ないです

やらなきゃ絶対に損ですね。

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