ふるさと納税後に確定申告を簡単にする方法(かならず誰でもできる方法を紹介)

【PR】本ページはプロモーションが含まれています

ふるさと納税をしたけれど、確定申告をどうしたらいいの?

確定申告って難しそうで、できそうもないよ。簡単にできる方法は?

いろいろ解説したサイトもあるけど、よく分からないや。

そんな方にとにかく簡単に解説です。

スポンサーリンク

ふるさと納税後に確定申告を簡単にする方法

ふるさと納税後に確定申告を簡単にする方法(かならず誰でもできる方法を紹介)

ちなみにこちらの方法は、会社員やパート、アルバイトなどの給料をもらっていて、「ふるさと納税」がなければ、確定申告をしない人向けの方法です。

もっとも簡単な方法は、税務署へ行って確定申告することです。

必要な書類を持って行き、職員に「ふるさと納税の確定申告をしたいです」と伝えれば、申告の方法を教えてくれます(教えてくれるはず・・・)。これなら、何の知識も必要ありません。必要な持ち物は次の通りです

1 源泉徴収票
2 「ふるさと納税」寄付金受領証明書
3 印鑑
4 通帳
5 マイナンバーカード(又は通知カードと本人証明書)

1 源泉徴収票

働いている会社からもらいます。1月末までに発行するのが通常です。

ちなみに源泉徴収票とは、前年1月から12月までに会社が支払いした給料の総額(自分の年収)などが記載されている書類です。

2 「ふるさと納税」寄付金受領証明書

「ふるさと納税」をした自治体が送ってくれます。通常は何もしなくても、寄付後に送ってくれます。手元になかったり、紛失した場合は、連絡すれば再交付してくれます。寄付した自治体の分だけ持って行きましょう。

3 印鑑

認印です。なんでも構いませんが、シャチハタなどの朱肉をつかわないタイプは避けましょう。

4 通帳

確定申告をすると、所得税が還付されます(返ってきます)。そのお金を受取る口座です。自分名義の通帳をもっていきましょう。銀行でも郵便局でもOKです。

5 マイナンバーカード(又は通知カードと本人証明書)

「マイナンバーカード」は自分で発行手続きをしないと持つことができません。写真入りのカードです。持っている方は持って行きましょう。

無い方は「マイナンバー通知カード」を持っているはずです(平成27年度に一斉に郵送されました)。

「マイナンバー通知カード」をお持ちではない方は、住民票(マイナンバー入り)を持って行きましょう。住民票はお住まいの役所で発行できます。その際に、住民票にマイナンバーを入れてもらうよう頼みましょう。

少しまとめます。つぎのどちらかを持って行きましょう。
1 マイナンバーカード
2 マイナンバー通知カード(または住民票)と運転免許証などの本人証明書

ふるさと納税後に確定申告を簡単にする方法のまとめ

初めての確定申告の申請は、良く分からないのは当然です。ですので、必要書類を持って、税務署へ行ってしまうのが、一番手っ取り早く、確実で、簡単です。

たまたま対応してくれる職員の質にもよりますが、たいてい丁寧に教えてくれます。

お住まいの場所によっては、確定申告の受付会場が税務署以外の場合もありますので、会場の確認はしてくださいね。

一度、申告してしまえば、「あっ、こんなもんか」と簡単に感じると思います。

ですので、来年以降は、会場へ行くのではなく、郵送で申告するのがおすすめです。(私も毎年郵送で手続きしてます)会場まで行くのが大変ですからね。郵送での手続きについては、また別の機会で解説していきます。

意外とカンタンなので、ぜひチャレンジしていきましょう。まわりで不安に感じている友人などにも、「けっこう簡単だよ!」とちょっと自慢?できますよ(笑)。

タイトルとURLをコピーしました