
eSIM(イーシム)ってよく聞くけど、なんだかよくわからない…
そんな風に思っていませんか?
安心してください。eSIMはSuicaの電子マネーと同じ仕組みです。
一度理解すれば、「なんだ、そういうことか」とすぐ納得できます。
この記事では、iPad miniを7年間使い続けてきた50代の筆者が、eSIMのことを難しい言葉を使わずに解説します。
※ 設定アプリに「モバイルデータ通信」の項目がある → セルラーモデル
※ 「モバイルデータ通信」がない → Wi-Fiモデル
⚠️ まず確認:お持ちのiPad miniはどちらですか?
- ✅ Wi-Fi + Cellularモデル(セルラーモデル) → eSIMが使えます。このままお読みください。
- 📌 Wi-Fiモデル → eSIMは使えません。代わりにポケットWi-Fiで外出先につなぐ方法がおすすめです。
eSIMってなに?(仕組みをやさしく解説)
まず「SIM(シム)」からご説明します。
スマートフォンやタブレットの中には、小さなカード(SIMカード)が入っています。
このカードの中に「電話番号」や「通信に必要な情報」が入っていて、これがあることでインターネットや通話ができます。
物理SIMとeSIMのちがい

物理SIMカードは、実際のカードです。
カードを差し込むことで通信できるようになります。お店で手続きして、郵送で届きます。

eSIMは、カードが「物」として存在しません。
その代わり、インターネット経由でデータをダウンロードして、iPad miniの中にSIMを「作り出す」仕組みです。
Suicaと同じイメージです

わかりやすく例えると、Suicaなど交通系ICカードやnanacoなどの電子マネーと同じです。
| 電子マネー(Suica等) | eSIM |
|---|---|
| カードは最初から手元にある | SIMの「入れ物」はiPad miniに最初から内蔵されている |
| お金をチャージして使えるようになる | 通信データをダウンロードして使えるようになる |
| スマホのアプリでもできる | インターネットで申し込むだけで完了 |
物を受け取る必要がないという点が最大のポイントです。
eSIMの3つのメリット
メリット①:月額料金が格安
eSIMは物理カードを作らず、郵送もしないため、コストが大幅に削減されます。
その分、月額料金がとても安くなります。
たとえば、IIJmio(アイアイジェイミオ)というeSIM対応の格安通信会社では、
| プラン | 月額料金(2025年3月〜) |
|---|---|
| 2GBプラン | 440円 |
| 5GBプラン | 650円 |
| 15GBプラン | 1,320円 |
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の同等プランと比べると、毎月1,500〜2,000円以上の節約になります。
メリット②:申し込んだその日から使える
物理SIMは申し込んでからカードが郵送されるまで数日かかります。
eSIMならオンラインで申し込んで、QRコードを読み込むだけ。10〜20分で開通します。
「今日から使いたい」という場合でも間に合います。
メリット③:お店に行く必要がない
自宅でスマホかパソコンから申し込めます。
混んでいる携帯ショップで長時間待つ必要はありません。

携帯ショップはいつも混んでいて困りますね
eSIMの2つのデメリットと対処法
正直にお伝えします。デメリットもあります。でも、どちらも対処法があるので心配いりません。
デメリット①:他の端末に差し替えできない
物理SIMカードは、スマホとiPad miniの間で差し替えて使うことができます。
eSIMは「データ」なので、そのような使い回しはできません。
IIJmioのサイトで手続きすれば、移し替えることはできますが、面倒ですね。
→ 対処法: iPad mini専用のeSIMとして割り切って使うのがおすすめです。月440円なので、iPad mini専用に1枚持つ価値は十分にあります。
デメリット②:オンラインで手続きする必要がある
「パソコン操作に自信がない…」という方は、最初は戸惑うかもしれません。
→ 対処法: 当サイトでは申し込み〜設定まで、全画面を画像付きで解説した記事を用意しています。その記事を横に置いて見ながら進めれば、必ずできます。
📌 申し込みの全手順を画像で確認する
→ » IIJmio eSIMの申し込み手順(iPad mini 7対応)
iPad miniで使えるeSIMは?(対応機種一覧)
eSIMはすべてのiPad miniで使えるわけではありません。
以下の機種で使えます。
| 機種 | 発売年 | eSIM対応 |
|---|---|---|
| iPad mini 第7世代(A17 Pro) | 2024年10月 | ✅ セルラーモデルのみ |
| iPad mini 第6世代 | 2021年9月 | ✅ セルラーモデルのみ |
| iPad mini 第5世代 | 2019年3月 | ✅ セルラーモデルのみ |
| iPad mini 第4世代以前 | ~2015年 | ❌ 非対応 |
⚠️ Wi-FiモデルはeSIM非対応です
セルラーモデルか確認できない場合は、iPad mini背面の型番を調べるか、「設定」→「一般」→「情報」の「機種番号」をご確認ください。
eSIMを始めるなら、IIJmioがおすすめな理由
iPad miniのeSIMに対応している格安SIMはいくつかありますが、筆者が実際に使っておすすめするのはIIJmio(アイアイジェイミオ)です。
| IIJmio | |
|---|---|
| 月額(2GB) | 440円 |
| 契約縛り | なし |
| 解約金 | なし |
| 通信速度 | 安定している(実体験) |
| 手続き | 完全オンライン |
縛りがないので、「試してみてよくなければやめる」という使い方ができます。
実際に私は数年使い続けていますが、外出先のカフェや電車の中でも快適に使えています。
📌 IIJmioの公式サイトで料金・プランを確認する
→ » IIJmio公式サイトはこちら
申し込み手順の詳細はこちら:
→ » iPad mini 7(A17 Pro)でIIJmioのeSIMを使う手順(画像つき)
eSIMに関するよくある質問
Q1. eSIMは難しくないですか?設定できるか不安です。
→ 「QRコードを読み込む」だけで設定できます。スマホでPayPayのQRコードを読んだことがある方なら同じ感覚でできます。当サイトの手順記事を見ながら進めれば10分で完了します。
Q2. Wi-Fiがない場所でも使えますか?
→ 開通後は、どこでも(電波が届く場所であれば)使えます。ただし、最初の設定時だけWi-Fi接続が必要です。ご自宅のWi-Fiにつなぎながら設定してください。
Q3. 月途中で解約したら料金はどうなりますか?
→ IIJmioは日割り計算ではなく月単位の課金です。月途中で解約しても、その月の料金はかかります。ただし違約金はありません。
Q4. 海外旅行でも使えますか?
→ IIJmioは海外ローミングには対応していません。海外では別途eSIMやSIMを用意するか、Wi-Fiルーターをレンタルすることをおすすめします。
Q5. スマホのテザリングとeSIMはどちらがいいですか?
→ 用途によります。「iPad miniだけ外でつなぎたい」ならeSIMの方がスマホの電池を消費しません。「iPad miniもパソコンも複数の機器をつなぎたい」ならポケットWi-Fiの方が便利です。
eSIMとは何か?50代でもわかるやさしい解説のまとめ
eSIMについてまとめます。
- eSIMとは:物理カードなしで、データをダウンロードするだけで使えるSIMのこと
- メリット:月額440円〜と格安・申し込み当日から使える・お店不要
- デメリット:他の端末に差し替えできない・オンライン手続きが必要
- 対応機種:iPad mini 第5〜7世代のセルラーモデル
- おすすめ:IIJmio(月額440円〜・縛りなし・完全オンライン)
「難しそう」と感じていた方も、仕組みがわかれば怖くないはずです。
手順は当サイトの記事で全部画像つきで説明していますので、ぜひ一緒に進めましょう。
📌 【次のステップ】実際に申し込む方はこちら
- セルラーモデルをお持ちの方:
→ » iPad mini 7でIIJmio eSIMを使う手順(画像つき解説)- Wi-Fiモデルをお持ちの方:
→ » ポケットWi-Fiで外出先でもつなぐ方法(月1,078円〜)