【これはスゴい】iPad miniで使える写真編集の極意5選

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iPad miniの写真機能をフル活用できていますか?

iPad miniでは、カメラで写真を撮るだけでなく、iPad miniの画面を撮影するスクリーンショットが使えます。

この2つの機能を使いこなすだけで、iPad miniの性能が3倍高まります。

本記事では、iPad miniで使える写真編集の極意5選を解説します。もちろんiPadやiPhoneでも同じです。

読み終えて、使いこなすようになったら、周りからも一目置かれますよ。

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【これはスゴい】iPad miniで使える写真編集の極意5選

iPad miniで使える写真編集の極意5選

編集極意その1:写真のトリミング(切り取り)

写真の隅の方に、不要なものが写り込んでしまうことってありますよね。

トリミングとは、写真を切り抜くことです。

この機能を使うと、その不要なものを除いて写真を切り抜くことができます。

例えば、次のような写真の人物だけの写真が欲しい時には、白の四角で囲われた部分でトリミングすると、人物だけの写真が作成できます。

このトリミングという写真加工がiPad miniでは簡単にできてしまいます。

操作方法はこちらの動画で解説しています。

また、トリミングのように四角く切り抜くだけでなく、写真に写っている人や物だけを切り抜く方法もあります。

こちらの写真のとおり、犬だけを簡単に切り抜くこともできます。

方法は、写真アプリから写真を表示して、切り抜きたい対象を長押しするだけです。

ここでは、犬を長押ししています。

より詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。

» 【知っていたらすごい】iPad miniで写真を切り取る(トリミング)方法とスゴ技を解説

編集極意その2:写真のトリミング(切り取り)

カメラの性能が年々向上しています。

そのため、撮影した写真も高画質となり、うれしいのですが、困ることがあります。それは、、、

困った人
困った人

写真のサイズが大きくて、容量が足りない。

1枚1枚の写真のサイズが大きくて、iPad miniやiPhoneのストレージ容量がなくなりがちです。

そんな時は、画像のサイズを小さくしましょう。

画像サイズを小さくするアプリがありますが、ここでは、apple純正のアプリで小さくします。

そのアプリとは、こちらの「ショートカット」アプリです。

方法は、ショートカットアプリで、写真を小さくするショートカットを作成するだけ。

ショートカットアプリでの作成手順
  • 手順1
    ショートカット作成

    +ボタンで作成する

  • 手順2
    写真を選択

    複数選択をオンに

  • 手順3
    画像サイズを変更

    横サイズを800とか

  • 手順4
    写真アルバムに保存

    保存先を指定しておくと楽

このような手順でショートカットを作成したら、後はタップするだけで、写真サイズを変えられます。

より詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。写真サイズの確認方法など便利情報満載です。

» 【便利】iPad miniで写真のサイズを変更する簡単な方法はショートカット

編集極意その3:heif形式の写真をjpeg形式の写真に変換する

iPad miniでの写真をheifからjpegに変換する方法

iPad miniで写真を撮っていると、初期設定では、上の写真のとおり「高効率」になっており、撮影した写真はheif形式で保存されます。

(注意)上の写真は、「設定アプリ」>「カメラ」>「フォーマット」で設定しています

heif形式とは、高画質なのに容量が軽いのが特徴で、Appleの端末であるiPhoneやiPadで採用されています。

しかし、windowsパソコンや一部のサービスでは使えないというデメリットも存在します。

そこで思うのがこちら。

 

heif形式の写真をjpeg形式の写真に変換したい!!

いくつか方法がありますが、手軽でおすすめなのが次の2つです。

HEIFをJPEGに変換する方法
  • ファイルアプリを使う方法
  • ショートカットアプリを使う方法

詳しい手順はこちらの記事で解説しています。簡単ですのでぜひ試してみてください。

» iPad miniでの写真をheifからjpegに変換する2つの方法

編集極意その4:写真を外部のストレージ(外付HDD等)へ保存

iPad miniで写真やスクショを撮ると、写真アプリに保存されていきます。

しかし、写真の数が増えていくと、iPad mini本体の容量を圧迫し、最終的には写真が撮れなくなります。

そこで考えられるのが、写真を外部のストレージへの保存です。

外部のストレージとは、外付けのHDD(ハードディスク)やUSBメモリなどのことです。

こちらの写真のように、家で眠っていたUSBメモリをiPad miniに繋ぐことで、写真をメモリに移動させることができます。

必要なものは次のとおり。

用意するもの
  • USB-CーUSBアダプタ
  • USBメモリ(ハードディスク等)

こちらをiPad miniに接続し、写真を移していきます。

手順は次のとおり。

写真を移す手順
  1. 移したい写真を写真アプリからファイルアプリへ移動させる
  2. USBメモリ等を接続する
  3. 写真を移動させる

手順はこのとおり簡単ですが、詳しい手順については、こちらの記事を参考にしてください。

» iPad miniで写真をファイルに保存する方法

編集極意その5:写真を一括削除する

iPad miniの写真機能はとても便利です。

風景や人物の撮影以外にも、メモ代わりにも使え、重宝する場面が多い。

それ故に写真の容量がiPad miniの容量を圧迫していきます。

そんな時は、上述したとおり写真を移動させるか、または削除するかです。

メモがわりに撮影した写真は、役割を終えたら一括して削除したいものです。

その手順は次の3ステップです。

写真を一括削除する手順
  1. 写真アプリで選択をタップ
  2. 削除したい写真をタップ
  3. ゴミ箱ボタンをタップ

このとおり簡単ですが、これではゴミ箱に移しただけなので、実際に削除されるのは30日以上経過した後になります。

いますぐ容量を空けたい場合は、ゴミ箱から完全削除する必要があります。

詳しい方法は、こちらの記事をご覧ください。

» iPad miniの写真を一括削除する

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